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早稲田大学在学中は英語劇に没頭。ハリウッドにてキャスティングディレクターを務める奈良橋陽子総監督の下、東京学生英語劇連盟Model Productionにキャスト/制作/演出助手として4年間参加。また、戦前より続く四大学英語劇大会にて２年連続で最優秀俳優賞を受賞し、3年目には演出として総合優勝を含む３賞を受賞する。

2009年、演出家中原和樹らと「もんもちプロジェクト」として活動を開始、2013年には劇団として改めて旗揚げし、「人の心を動かすのは人の心」をモットーに、ストレート、ミュージカル問わず様々な作品を上演。

俳優個人としても、その声と説得力、存在感のある演技を武器に、数々の舞台作品に出演し続けている。

また2015年より、演出家小口真澄、俳優松森謙治、ピアニストくぼなつみと共に「WithME」として全国の子供たちに向けて絵本の楽しさを伝えるパフォーマンスを行っている。

そのほか企業向け映像の出演・ナレーションや、中学生～社会人による英語劇の指導などにもあたっている。

2019年、Croix Projec†三島由紀夫上演企画 2019『サド侯爵夫人・わが友ヒットラー』アドルフ・ヒットラー役にて、佐藤佐吉賞 2019 最優秀主演男優賞 受賞。

2021 年、自身初の一人芝居『pick the pieces』を企画・上演し好評を博す。